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1. 
日本の漂着ごみを個数やかさ(容積)でくらべた時、最も多かったものは? ※漂着ごみ(おもに海流などにより海岸に流れ着いたごみ)

環境省が平成28年度全国10地点(稚内、根室、函館、遊佐、串本、国東、対馬、五島、種子島、奄美)で漂着ごみのモニタリング調査を実施したところ、種類別では、重量では自然物が、容積及び個数ではプラスチック類が最も高い割合を占めていました。
出典:海洋ごみをめぐる最近の動向(平成30年度 環境省)

関連リンク
  • 環境省ホームページ
  • はじめようプラスチック・スマートな暮らし

2. 
世界中の海中や海底をただよっている5mm以下のプラスチック片のことを何という?

サイズが5mm以下のこまかなプラスチックごみをマイクロプラスチックといいます。
出典:令和2年版 環境・循環型社会・生物多様性白書 状況 第1部 第1章 第3節

関連リンク
  • 環境省ホームページ
  • はじめようプラスチック・スマートな暮らし

3. 
プラスチック製食器が自然にかえる(分解される)までに必要な年数は何年?

プラスチック製食器が自然分解されるまでに必要な年数は100年~1000年と言われています。
出典:UNEP(国連環境計画)日本語情報サイト TUNZA-テクノロジー-2017.11 プラスチックと分解

関連リンク
  • UNEP日本語情報サイト「プラスチックと分解」
  • はじめようプラスチック・スマートな暮らし

4. 
よく見かけるこのマークの名前はなあに?

飲料、酒類、特定調味料用PETボトルを除くプラスチック製容器包装に義務つけられた「識別マーク」で、プラマークといいます。
出典:プラスチック容器包装リサイクル推進協議会

関連リンク
  • プラスチック容器包装リサイクル推進協議会
  • 環境省 環境ラベルデータベース

5. 
家庭から出たごみのうち、プラスチック容器包装は、かさ(容積)でくらべたらどのくらいある?

家庭から出たごみをかさ(容積)で比較した場合、家庭ごみのほぼ半分をプラスチック容器包装が占めています。

関連リンク
  • 環境省ホームページ「容器包装廃棄物の使用・排出実態調査の概要(令和元年度)」
  • はじめようプラスチック・スマートな暮らし

6. 
プラスチックのリサイクルについて、日本で最も多く行われている方法はなあに?

廃プラスチックのリサイクルは大きく分けると次の3つの方法があります。

  • マテリアルリサイクル(材料リサイクル):熱で溶かしてプラスチック材料や製品にする方法
  • ケミカルリサイクル:化学的手法により、化学原料を経て、材料や製品にする方法
  • サーマルリサイクル:熱エネルギーとして利用する方法

この中で、日本において最も多く実施されている方法は、サーマルリサイクル(エネルギー回収)です。
出典:一般社団法人プラスチック循環利用協会 プラスチックリサイクルの基礎知識
プラスチック容器包装リサイクル推進協議会webサイト

関連リンク
  • 一般社団法人プラスチック循環利用協会
  • プラスチック容器包装リサイクル推進協議会

7. 
プラスチック資源循環のための合い言葉「プラスチックは、◯◯◯、減らして、リサイクル」、◯◯◯に入るのは?

令和3年6月に、プラスチック使用製品の設計からプラスチック使用製品廃棄物の処理まで、プラスチックのライフサイクルに関わるあらゆる主体(全ての事業者、自治体、消費者)におけるプラスチックの資源循環の取組を促進するための措置を盛り込んだ「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が成立しました。
プラスチック資源循環を推進するためには、日々の生活の中で、「プラスチックは、えらんで、減らして、リサイクル」に協力することが必要不可欠です。
出典:プラスチック資源循環webサイト

関連リンク
  • プラスチック資源循環

8. 
プラスチック資源循環を進めるためには、3Rに加えて、◯◯◯(再生プラスチック・再生可能資源等)が大切。◯◯◯に入るのはどれ?

プラスチック資源循環法の基本原則は、3R+Renewable(リニューアブル:再生可能、再生プラスチック・再生可能資源等)です。
3R(Reduce(リデュース)、(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)に加えて、再生素材や再生可能資源(紙・バイオマスプラスチック等)に適切に切り替え(Renewable(リニューアブル)ていく必要があります。
出典:プラスチック資源循環webサイト
プラスチック容器包装リサイクル推進協議会webサイト

関連リンク
  • プラスチック資源循環

9. 
プラスチック資源循環法では、2030年までに、◯◯◯のプラスチックをこれまでの努力も含め累積で25%排出をおさえることを目指しています。◯◯◯にはいる言葉はどれ?

プラスチック資源循環法では、2030年までに、ワンウェイ(使い捨て)のプラスチックをこれまでの努力も含め累積で25%排出抑制することを目指しています。
出典:プラスチック資源循環webサイト

関連リンク
  • プラスチック資源循環

10. 
ワンウェイ(使い捨て)プラスチックごみを減らすために、私たちが日常生活でできることは?

ごみを減らし、限りある地球の資源を守るために、資源を有効的に繰り返し使う社会(循環型社会)を実現するために、

  • Reduce リデュース…ごみになるものを減らすこと
  • Reuse リユース…ものを大切に繰り返し使うこと
  • Recycle リサイクル…ごみを原材料として再生利用すること
  • そして、Renewable リニューアブル…再生素材や再生可能資源(紙・バイオマスプラスチック等)でできた製品を選びましょう。

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